おれの頭の中

挑戦し続けること

ラグビーを見て思った、「貢献感」と「自己重要感」がもたらす作用。

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ラグビーが盛り上がっている。

あんな屈強な男たちが防具もつけずにぶつかり合ってる姿を見ると、

痛々しく、恐ろしさを感じると同時に、その勇敢さに勇気をもらえる。

 

なぜあんなに激しく、痛々しいスポーツに全力で取り組むことができるのか?

 

考えた結果、そこには「貢献感」と「自己重要感」があるのではないかと思った。

 

 

アマゾンプライムビデオで「ALL or NOTHING ニュージーランドの変革」

という最強ラグビー軍団、オールブラックスのドキュメンタリーを見た。

 

 

 

 

 

Amazonプライム・ビデオ

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彼らは子供の頃から「ブラックジャージ」に憧れ、

オールブラックスはニュージランドのヒーローなのだ。

 

 

この伝統のブラックジャージに袖を通すことに、とてつもない誇りを抱いているのだ。

 

自らがオールブラックスの一員であることへの誇り、偉大なチームのために貢献したいという思いが、自らを犠牲するプレーを選ばせる。

 

 

 

最近の世間の風潮は、「奴隷になるな!」「歯車になりたくない!」

である。もっと自分。自分、自分自分

 

企業しよう。独立しよう。一人でやろう。群れたくない。

他人と同じことはいやだ。

 

 

 

俺もそう思っていた一人だ。

 

 

でも最近わかったのは、人間は自分の所属する組織が偉大なものであり、
社会に大きく貢献しているのであれば、そこの歯車でも奴隷になることも
それは喜びなのだ。

 

また自分がその組織に貢献できているのであれば、こんなに嬉しいことはない。

 

 

日本代表やオールブラックスの選手たちを見て、本当にそう思った。

 

「このチームためなら、この仲間のためなら、俺はどうなっても構わない。」

 

 

めちゃくちゃかっこいいじゃん。

 

 

俺だってもしレアル・マドリードのユニフォームを着ることができれば
どんなことだってやりたい。

 

その組織にいることが自分の誇りになる。

 

何としてもこの輝く組織に貢献したい、力になりたいと思うだろう。

 

 

離職率が高い企業は従業員たちにそういう思いを抱かせることができないのだろう。

 

なぜ自分がこの会社のためにこんなに働いているのかわからなくなるのだ。

 

その会社が行なっていることが世の中に大きく貢献し、従業員に夢を見せることができればきっと社員はついてくるだろう。

 

 

 

俺は今現在、何にも所属していない。

 

「貢献感」「自己重要感」が、全く足りていない。

 

気が付いた。

 

 

そんな状態だから女の子ばかり求めるのだろう。

 

今までこんなに彼女が欲しいと思ったことがなかった。

 

こんなにも女の子と遊びたいと思ったことはなかった。

 

 

突き詰めると、、

 

 

普段の生活の中で、社会に貢献している実感が持てないから、自分の重要感を感じることができないから

 

女の子を通して自分を満たしたいと思っている。

 

 

なんとも恥ずかしい話だ。

 

ただそれに気づいた俺はさすがである。笑

 

 

女の子を抱いた日

 

自分は受け入れてもらえるんだと安心する。

自信を取り戻せる。

 

でもそんな気持ちは数日で消えてなくなる。

 

残るのは虚しさと、焦燥感だけである。

 

 

こんなことを繰り返しても意味がないのだ。

 

 

 

学生時代は、友達のグループがあった。みんなを笑わせたり一緒に遊んだり。

自分の居場所があり、誰かに求められていて自分の価値を提供できたいた。

 

部活では自分の存在がチームに影響を与えた。

 

勝利に貢献できた日は嬉しい。

 

家に帰れば、家族に愛されていた。

 

女の子にモテれば嬉しいが、だからと言って女遊びに走ることもなかった。

 

 

今現在。。

 

うん。。。。。。。。。。。

 

 

 

引き寄せや、スピリチュアル的にいうと、まずは自分で自分を満たさなくてはいけない。

 

 

外的な要因で自分を満たしても、それは外の要因に依存しているだけだ。

 

自分の内側の問題が鏡の法則により周りに反映される。

 

自分は価値がない、貢献できていないという思考は現実になり

 

外の世界をつくる。

 

 

 

 

今後の課題であり、今の宿題である。

 

 

オールブラックスに入りたい。。。

 

 

以上!!

 

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